読んでいて令和の今と状況が似てるなぁと思いながら読んだ。
これから家を買うことがあったとして、判断材料になりそうなところをpickup
- 「少し前まではxxxx万円していた物件です」-> つまり値下がりしていてバブル崩壊
- バスは予定通りにくるとは限らないので毎朝の時間にバッファが必要になる
- 始発駅はいずれ始発駅ではなくなる
- 学校までが遠いと子供にも負担になる。ベッドタウンというように家庭ではなく寝ぐらになる。
- 廃墟になっても固定資産税や共益費は払い続けないといけない。更地して売却するには全世帯の同意が必要。区分所有法には建て替えの条文はあるが、精算の条文がないため、民法に従って共有財産の処分には全員の同意が必要。
他のネット記事を読んでいると今は多摩ニュータウンも回復してきてるらしいですね。同世代ばかりを同時期に大量に集めると町ごと老いていくという教訓から、大学を誘致したりしてるようです。
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