スクレイピングメモ。
始まりは META-INF/container.xml から
この中に、opfファイルへのフルパスが記述されている。
content.opf
メインの構成は、
metadata:本のタイトル、著者名、言語、表紙画像など
manifest:本を構成するすべてのファイルを列挙.<item id="", href="", media-type="" >
spine:表示するファイルの順番を記載? idrefでmanifestのid に対応。
guide:目次などに使われる。EPUB3.0で廃止。ただし後方互換のため、作成してもいい。
toc.ncx
目次などを作成する用。
navPoint は章や節を表していて、入れ子構造になっている。
入れ子の深さを表すものが、dtb:depth のはずだが、なぜか1以外見たことがない。
playOrderは、章や節に関係なく、連番になっている。基本的にこれがあれば、ファイル順番は決めれると思うのだが、content.opfのspineタグは何で要るんでしょう。
toc.ncxは、EPUB3.0で廃止。
ただのxmlファイルとして提供するそうです。
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