まず最初にみたのが、まさかのハッカーと画家
- 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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ここで、よくわからないながらも、
・オブジェクト指向は、決まった定義がなくて、いくつかの要素を満たすものだと知る
・オブジェクト指向は魔法じゃない
ということを学ぶ
次に、名前も覚えていない本たちを読むもさっぱりわからず。
・それぞれのコードがほかのコードを汚染しにくいので、多人数での開発に良い
・継承ができる
・物が何をできるかを知っている
などなど・・・
で、記憶に残らないんですよね、読んでも。
なぜそれが必要なのか等のバックグラウンドまで知らないと、上っ面だけ学んでも全然シナプス繋がりません。
そんなときに出会えた最高の本がこちら。
[rakuten:book:13192698:detail]
この中で、松本さんは、犬とか猫とか抽象的な説明してるからわからんのだ、コードはコードでしかねぇ(超意訳)と言っていて、
実際にrubyのコードで説明されていました。
rubyはほとんど触ったことないですが、とてもよくわかりました。
rubyの話になりますが、rubyはほんとに読みやすいですね。
rubyで書かれたgroongaのテストコードもすぐに読めました。
ruby自体が僕の中でメイン言語になることはたぶんないと思いますが、読みやすさなどパクる対象として大いに興味があると思いました。
おしまい。
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