第1回 自動テスト勉強会
http://se-info-tech.connpass.com/event/16125/感想
3名が参加。 現状の開発体制についてざっくばらんに話できて大変よかったです。参加者背景
うちは実装を進めつつ仕様を固めていくスタイル。かなり少人数開発。(言語:Perl)他2名はうちより開発人数が多めで設計書を始めに詰めている。ウォーターフロータイプ。(言語:Java)
話題(の一部)
- テスト工数とれない
- 開発できない人にテストを書いてもらっているが本当は逆では?
- クロスブラウザ
- セッションやブラウザバック
- 画面遷移のテスト(セレニウム)
- redmine登録してくれない問題
自分がした話
- 自分は実装しながらテストを書いている。
- 品質担保のためではなく実装効率を高めるためのテストなので、費用対効果が悪いテストは書いていない。
- 境界値テストはバリデーターから生成できるはずなので挑戦中。
- ドキュメントは実装から生成している。
- DOMの状態が変わってもテストシナリオを書き直さなくていいようにpage object patternというのがある。
次回する話
現状の自社の開発体制が最高だとは思っていないので、ウォーターフローのようなもう少し固い開発フローに寄せていきたい。その場合、実装しながらテストを書いていくという現在のスタイルが「どこまで」上手く機能するのか、よい塩梅を探っていきたい。(話が用意できなかった場合、実際perlでどのようなテスト環境、コードで実装しているのか具体的に紹介する)
0 件のコメント:
コメントを投稿