2013年3月31日日曜日

git-catch-up 書いた


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何これ?


ローカルブランチをfork元(upstream)の更新に追いつかせるスクリプトです。
pull request用にローカルでブランチ切って作業してる間に、fork元が更新しちゃったYOって時用のショートカットスクリプトです。
pull requestするまで」というエントリで書いた通りの、一連の手順を逐次実行するだけです。

使い方


githubから取得してください。
次に、git-coreディレクトリに配置します。(centOSなら/usr/libexec/git-core/)

git catch-up で実行されます。リモートリポジトリ名のデフォルトはupstreamになりますが、引数で変更できます。
git catch-up origin

コマンドは以下を実行するだけ


今のブランチがprotoだと仮定。
git stash
git checkout master
git pull upstream master
git checkout proto
git rebase master proto
git stash pop

感想


お手製感たっぷりだけど、自分としてはすごい楽になった。




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