ドキュメントにしたがって、インストール。
MeCabは先にインストールする。
説明通りに進めて、特に問題なし。nkfcのmakeにめっちゃ時間がかかるくらい。
次にドキュメントのチュートリアルに進む。
$groonga -n t.db
> status
Aborted
おぉ・・・、なんだ・・・
あー、インストール失敗してた。MeCabをインストールした後に、Ubuntuのインストール説明のやつやってた。
以下、チュートリアル通り。
$groonga t.db
> status
[[0,1291307394.09009,0.000188872],{"alloc_count":126,"starttime":1291307387,"uptime":7,"version":"1.0
.4","n_queries":0,"cache_hit_rate":0.0,"command_version":1,"default
_command_version":1,"max_command_version":2}]
わいわい
jsonの配列の0番目の要素に、エラーコードや実行時間などの情報が入ります。jsonの配列の1番目の様子に、コマンドの実行結果が入ります。
とのことだけど、詳しくは良くわかんないですね。
と思ってソース見てみる。
proc_status関数で処理されてるけど、うーん、後回しでいっかな。
必要になったらまた見よう。
次、Siteという名前のテーブルの作成
ShortText型の主キー値を持ち、主キーの格納方法はHASH
> table_create --name Site --flags TABLE_HASH_KEY --key_type ShortText
[[0,1291309642.66916,0.049232948],true]
selectでテーブル内容表示。[0]はレコード数。テーブルを作っただけだから0だよね。カラムは2つ自動的に作られていて、_id=自動で割り振られる値を格納するカラム、_key=主キーを格納するカラム。
> select --table Site
[[0,1280378897.62847,0.000124],[[[0],[["_id","UInt32"],["_key","ShortText"]]]]]
カラムの追加。
Siteというテーブルにtitleというカラムを追加する。
COLUMN_SCALARは通常のカラムを示す
> column_create --table Site --name title --flags COLUMN_SCALAR --type ShortText
[[0,1291310090.51808,0.027044456],true]
> select --table Site
[[0,1291310100.15807,0.000200291],[[[0],[["_id","UInt32"],["_key","ShortText"],["title","ShortText"]]]]]
titleというカラムが追加されています。
ドキュメントはcommentカラムを追加するとあるから、間違ってますね・・・。こういうのってどうすればいいのかなぁ。自分で直せるのかな??APIrdにもtypo見っけたんだけど・・・。
続きはまた明日。