2009年3月12日木曜日

就業規則



就業規則


労働慣行


就業規則等に盛り込まれていなくてもずっと慣習的に行われてきて、社員みんなが当然行われると認識していることは”労働慣行”となり、制度化されているのと同じ効果が生じます。



これは恐ろしい。
しかし恐怖政治であったり、就業規則とまったく異なることであったりすると認められない。例外中の例外・・・・かな。


日給月給制

あと、日給月給制という言葉を知った。ウチの会社はこれ。
基本的には"決められた日数を働いたら規定の月給を払いますよ"ということ。
なので、"日給をまとめて月末に支払う"方法とは異なる。
しかし前者か後者かはキチンと確かめないと会社が混同している場合がある。


また月給日給制という言葉はない


言葉の定義が曖昧なのは恐ろしい


いざ就職、転職したときに、言葉の定義が会社側が間違っていたがためにトラブルになるかもしれない。





2009年3月11日水曜日

PCのない生活



ノートPCをもってないので、引越ししたらしばらくPCがない生活を送るかも。

PCは誘惑も多いけど、英語の勉強には必須(発音をすぐ調べられる)なので悩みどころ。会社に自習室ないかな。





2009年3月4日水曜日

これは面白い討論方法だ



僕はディヴェートに関して素人なので、こういう解りやすい手法は面白くて良い。


条件の後付け



マルクスより先に「Capitalism」ないし「Capitalist」という言葉を使った人として英語版wikiで紹介された人の中には「ゾンバルト(Werner Sombart)」なんてどこにも出ないのですが。

と後から条件文を挿入するのだ。これは法廷で「証拠の文書には被告の名前はどこにも出てきません」と主張した弁護士が、検察側に「出ているじゃないか」と指摘されると「被告は犯人としてはどこにも出ないのですが」と言い逃れをするようなものだ。裁判官は「被告の名前は文書に出ている。代理人の最初の弁論は撤回してください」というだろう。




仮定の反転→同意語による証明(らしきもの)



「構造改革」が労働者への労働の成果の配分の現象を生じさせるものであれば,それは家計収入自体の減少をもたらしますから,国内需要が減少するのは当然のことです。(原文ママ)

この文章は(誤字を訂正すれば)つねに正しい。トートロジーだからである。したがって、ここから何も意味のある命題を導くことはできない。私が「構造改革で需要は増える」と書いているのに、それとは逆の仮定を置いて何事かを証明したつもりになっている彼が、素人なら何もいう気はない。




構造改革で需要は増える→構造改革で需要は減少
仮定が反転している。その反転した仮定を証明して、反転前の仮定を証明した気になっている。

しかも反転させた仮定の証明もおかしい、と池田先生。
トートロジーとは同語反復。「トートロジーとは、つまりトートロジーのこと」
(収入と需要がトートロジーかどうかは僕には解りません)





2009年3月2日月曜日

英語メモ



掛け橋


"serve as a bridge"は架け橋になる、橋渡しをするという意味。

だけど、問題集にはこうあった。



a temporary position may serve as a bridge to full-time employment.
臨時雇用から正社員になれることもあります。



つまり、A <-> B ではなくて、A -> B という一方通行的なニュアンスでも可ってことですね。


ディフェンス


defenseは防御、弁護などを意味するけれど、正当性の主張の意味もある。
学会での発表で自分の理論を主張するときはdefense。



ex.
defending an argument
論拠の主張






2009年3月1日日曜日

超ひさしぶりにゲーム買った



買ったのはマリオ&ルイージRPG3
感想としては、おもしろい。
スーファミの初代マリオRPGの面白さには敵わないものの、
うまくDSの機能を使って、工夫してあると思います。
グラフィックも小ネタも中々。
まぁ、超オススメ!ってわけではないですが、安全パイであることは確か。


マリオ系にハズレなし?