1部では技術的なことについて、どうやれば早くプログラミングができるのかについて述べています。
興味があったのは、2時間でとにかく動くものを作れという点。
実際に動いたものを見れば次の2時間も集中して作業ができる。
確かに自分も研究で、次の日に後回しにしたコーディングはやる気がかなり下がっています。
2部はプログラマとして働くことに関して。
こだわりを持てっていう至極当り前のことを主張しています。
誰にでもできる仕事は単価が安くて当り前だと。
他には、もちろんメシを食べるためには営業活動も必要だということも書いてあり、そのためには技術的なアピールポイントを作っておかなければいけない、と。
1部も2部も他にもたくさん細かいことを書いていますが、
まぁ目新しいことは2、3点といったところです。目次をみて興味のある部分だけ読んでみるのも良いと思います。
amazon:プログラミングでメシが食えるか!?
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